抵当権抹消登記と相続登記

抵当権抹消登記と相続登記

■生命保険で住宅ローンが完済となった場合には

 

物件所有者の方がお亡くなりになったことで生命保険によって住宅ローンが完済となり、抵当権抹消登記を申請する場合、抵当権抹消登記の前提として登記簿上の名義人を相続人に変更する手続(相続登記)が必要となります。

 

この場合、相続登記と抵当権抹消登記の申請書を一度に登記所へ提出して同時に処理を進めてもらいます。

 

抵当権抹消登記は、物件の所有者である抵当権設定者と銀行等の抵当権者が共同で登記の申請をします。そのため、登記の申請書または登記申請の委任状には抵当権設定者と抵当権者の両者が署名・捺印をする必要があります。

 

亡くなった方が物件の所有者となっている場合、その方が登記の申請をすることはできませんから、抵当権抹消登記を申請する前か同時に物件の相続登記をして登記簿上の所有者の名義も変えておかなければなりません。

相続登記のために準備をする書類など

抵当権抹消登記と同時に相続登記も行う場合、銀行から受け取った書類以外に次のような書類も必要となります。

 

(亡くなった方について)
・出生から死亡までの戸籍(除籍・原戸籍)謄本
・本籍記載の最後の住民票
・固定資産評価証明書

 

(相続人の方について)
・戸籍謄(または抄)本
・本籍記載の住民票
・遺産分割協議書
・印鑑証明書

 

相続登記をご依頼いただいた場合、当事務所で戸籍の取寄せや遺産分割協議書作成を承ることも可能です。

登記手続のための費用

相続登記にかかる費用は次のとおりです。

 

誰が手続をしてもかかる費用として

 

・登録免許税
 不動産の固定資産税評価額の×4/1000

 

司法書士に登記を依頼する場合、上記に司法書士報酬が加わります。
なお、当事務所に依頼された場合の報酬の目安は次のとおりです。

 

・1申請につき 45,000円〜(税別)

 

必ずご依頼前に見積を行って費用の確認をしていただいています。

どうぞ、お気軽にご連絡ください

まずは、電話またはメールにて相談の予約をお願い致します。

 

<電話でのお問い合わせ>
048-851-6020
(受付時間は平日9〜17時、土曜10〜16時です)

 

<E-Mailでのお問い合わせ>
info@office-seo.net
(原則、お問い合わせから24時間以内に返信させていただいております)

 

抵当権抹消登記・相続登記に関するお手続きは、司法書士法人瀬尾事務所(さいたま市中央区・JR埼京線北与野駅前)へ。

 

当事務所は土曜日も毎週営業しておりますので、平日に時間のとれない方でも、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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